LangGraph
エージェントの処理の流れを組み立てるための実行基盤。2024年1月公開。共有される状態(State)・状態を受け取って更新を返す処理(Node)・次にどこへ進むかの規則(Edge)の3つで構成し、流れはEdgeが管理する。同じ場所へ戻れる循環を含む流れを作れることを特徴として挙げており、実行中にノードや経路を追加・削除して構造そのものを組み替えることもできる。
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エージェントに仕事を渡すとき、人はどこで止まるのか——仕様・グラフ・ループで違うのは自動化の度合いではない
Spec Kit、Kiro、TAKT、LangGraph、Claude Code のプランモード。どれも全自動ではなく、人に判断を返す点を必ず持っている。違うのは返す粒度だ。工程の切れ目で返すのか、失敗した瞬間に返すのか、任意の一行で返すのか——公式ドキュメントが実際に何と書いているかを並べて、自分の仕事に要る粒度を選べるようにする。


「もうグラフに移った?」——ループの次に来た言葉が指しているもの
ループエンジニアリングと呼ばれた設計が、1か月でグラフと呼ばれ始めた。ここで言うグラフとは何を指しているのか。実行中に組み替えられるLangGraphと、実行前に固定して検証する設計が、同じ言葉で別々の自由を守っている理由を詰めた。